池袋でランチにしようと思っていたのだが、選択肢が多すぎて絞り込めずとりあえず東武東上線上福岡駅に移動する。
駅の規模の割に商店街が異常に多いということであらためてきてみたが、確かに一面に広がってはいたが、人の姿がまばらですかすかにか感じた。とりあえずランチは駅前の松屋で食べた。
少しでも賑わいを感じる道を選んで歩いていくがすぐに住宅街の中へ。けっこう東武線から離れたような気がしたが実はほぼ沿うような感じで進んでいたのだった。いつの間にかふじみ野市から川越市に入っている。踏切があらわれてすぐそこに隣の新河岸駅のホームが見えた。踏切を渡って川越街道を通り過ぎいける所まで行ってみた。
砂新田という町が続く。小さな公園で休憩。親子がドーナツ型の円盤を投げて遊んでいた。まだ就学前の女の子だったけどたまにキャッチしていたが投げる方は全然だった。おそらくエアロビーという製品ではないだろうか。軽くて安全そうだ。
ぼんやりと川越中心部に向かっているつもりだったが、新河岸駅の反対側の踏切に出て驚いた。気を取り直して川越中心部を目指す。橋を渡る。下を流れていた川は新河岸川らしい。その先も陸橋が続いていて、川越中心部にいくならその陸橋を渡るべきだったのだが、なんとなく右折して広大な水田エリアに足を踏み入れてしまった。その先は川越線の南古谷だったが、やはり川越中心部に向きを変える。見覚えのある水田を通り抜ける道をゆく。車の通りがかなりあって歩きにくい。
ダイレクトに川越駅前にたどり着きそうになったが、距離が短いのでもう少し延長。メインの商店街を左手に窺いつつ八幡通りという道を通る。西武の本川越駅近くからさらに東武の川越市駅にたどり着いた。喉の渇きが耐え難くてコンビニで麦茶。
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