restlessな日々が続く。
よく横浜でいってる、定食がおいしいカフェの川崎店を久々に除いたら、(もともと横浜とはちょっと違っていたが)メニュー構成が変わってかなり値上げされていた。値上げは仕方ないけど前の方がよかった。横浜が変わってないといいな。
南武線の南多摩からス多摩丘陵南部散歩。団地ではなく一戸建てが多いので高級感があるニュータウン向陽台をめざしてのぼっていこうとするが、今日は城山公園を通っていく。昨日の雪が溶け残っていた。南部ではあっという間に雨に変わったが、このへんでは雪のまま降り続けたらしい。けっこう起伏が激しくて登山路みたいな階段が続いていた。雪があってすべりやすい。標高100メートルくらいまで一気にのぼったが、その先にもまだ登り階段が続いていた。これ以上のぼる気力が残ってなかったので、逆に下ることにする。表通りがみおろせる少し小高い通路のようなところにでた。かなり山の中にわけいった気がしていたけどまだほんのとば口だったようだ。しばらく公園の内周に沿って進む。
向陽台から稲城中央公園をかすめ西へ。多摩カントリークラブがとてつもない存在感で立ち塞がっていて、そのまわりを迂回する必要があるのだった。そのまま西に進んで多摩センター方面を目指すか北の聖蹟桜ヶ丘を目指すかまず最初の選択があり、後者を選んだ。遊歩道を進んでいく。途中見つけたベンチでかっきり10分間休憩。restlessな気持ちが少し癒された。
聖蹟桜ヶ丘駅に近づいたときにはすでに夜だった。駅を通り過ぎて日野市へ向かうか、多摩川を渡ってしまうからまたしても二択が持ち上がるが、渡ってしまうことにした。関戸橋を渡ると対岸は府中市。そのまま進むと中河原駅前に出た。脇の住吉銀座に入り込むが店はあっという間になくなり、鎌倉街道に出た。やがて分倍河原駅前へ。歩道橋で駅の向こうに出て、北に向かってるつもりだったが西向きに反射していた。合流した甲州街道を避けて脇道に入り込むと学校が並ぶ静まり返って人気のない道。
国立市に入っていた。確認すると南武線の谷保駅近く。ここで散歩を終えることにしよう。少し歩くと突然の駅前の明るさに取り囲まれる。
なぜか稲田堤で乗り換えた。
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